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SERVICE新設橋梁事業

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信頼に応える技術提案力で、社会インフラ整備を推進。

橋梁建設は、設計・製作・架設の全工程を最適化でき総合的な技術提案力が求められます。
「技術の横河」と呼ばれる、高度な技術力とマネジメント力を駆使し、
多くの発注者の要望に的確に対応することで厚い信頼をいただいております。

ソリューション
01
設計技術
当社では長大橋をはじめとする大小さまざまな鋼構造物を永年にわたり扱ってきました。
早くから3次元モデルによる構造の可視化を進めるなど効率化、高度化を図りながら、維持管理性に優れた精度の高い設計を行っています。
BIM/CIMの活用
02
施工技術
現場での工事成績評定点の獲得や施工条件・工程の最適化などを行い、安全で高品質な工事を実現します。
特に、独自開発の施工情報システムや特殊な架設機材の活用などを通じて、高度な工事にも安全に対応することができます。
手延機回転解体工法
03
環境技術
鋼橋製作過程で生じるCO2削減のための取り組みや、鋼材量の低減や溶接方法の見直しといった取り組みを行っています。
最新のICT技術や改善活動を通じて、環境への影響を最小限に抑えつつ、より持続可能な橋梁の製作を実現しています。
水素ガスを用いる大型自動切断機(フレームプレーナー)
生産体制

大阪工場は堺・泉北臨海工業地帯に位置し、最新鋭の設備を有する工場として各種大型鋼構造物の生産を担っております。
瀬戸大橋、明石海峡大橋、来島海峡大橋、多々羅大橋などの本州四国連絡橋の長大橋梁、関西国際空港の空港連絡橋、アクセス関連橋、ターミナルビルなどの製作に最新の技術力で取り組み、日本を代表する鋼構造物生産工場としての地位を保持しております。

また工場敷地南端には大型フローティングクレーンが接岸できる桟橋が設けられており、桟橋上で製品を大ブロックに組立て浜出しすることができます。

開設 昭和39年10月
所在地 大阪府堺市
敷地 125,413㎡
建物 34,848㎡
生産能力 月5,000トン
工場全景
工場内の様子