新駒門東第二高架橋(御殿場JCT)工事

本工事は、新東名高速道路の御殿場JCTから東京方面(厚木南ICおよび圏央道接続)への延伸工事です。本路線の開通により、東名高速と並行する道路として交通分散が図られ、慢性的な渋滞を緩和する効果が期待されます。

東名高速道路、新東名高速道路を跨ぐ高架橋であるため、新東名、東名本線直上については夜間通行止めを行い一括架設しました。

本線橋(上下線):鋼5径間連続細幅箱桁橋(470m)
Cランプ橋:鋼9径間連続細幅箱桁橋・小数鈑桁混合橋(663m)

① 新東名上

供用中路線との交差が斜めになっている一括架設箇所においては、直角に交差する場合と比べ、架設ブロックが巨大化します(最大吊荷重460t 桁重量+吊り具他)。そのため、上下線架設時においては、国内最大の1350t吊りクレーンを用いて架設を行いました。

また、Cランプ橋は、施工場所が狭く、大型の重機を運び入れることが困難なため、あらかじめ地組立した桁を新東名上へ旋回し、吊上げ架設を行いました。

② 東名本線上

架設地点から約400m離れた地点において、上下線とCランプ橋の3つの大ブロックをそれぞれ約100m地組立し、大型自走台車で運搬した後、吊上げ架設を行いました。

名称 新駒門東第二高架橋(御殿場JCT)
橋長 470m
形式 5連続細幅箱桁
施工地 静岡県御殿場市駒門~神山