パワースラブ
パワースラブとは
| 床版の現場施工に関して、建設技能工等の減少にともない、その省力化が要求されています。かつ、橋梁工事期間短縮のため、床版の急速施工も必要です。また、近年の主桁が少数化された構造に対応するためには、耐力の大きい床版が要求されています。 パワースラブは、これらの要求を満たすために鋼部分と鉄筋をプレファブ化した新しい合成床版です。 | ![]() |
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基本構造
| パワースラブは工場で底鋼板に縦リブを溶接し、配力筋を設置するところまでを行います。このプレファブ化されたパネルは現場に搬入されてコンクリートの打設を行い、床版として完成します。 | ![]() |
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パワースラブが完成するまで
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カタログ
| パワースラブのカタログはこちらから |
パワースラブの特長
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パワースラブの構造は極めてシンプルです。工場での自動化が容易となり、低価格を実現しました。 |
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底鋼版はコンクリート硬化後は断面力を受持つ構造部材として 機能します。引張り力を受持つ鋼部材と圧縮力を受持つコンク リートを有効に組合わせた合成構造なので、剛性が高く、長い 床版支間にも対応できます。 | |
| パワースラブの底鋼板はコンクリートが硬化するまでは、型枠 として機能します。また、底鋼版は縦リブで補強されているの で、それ自体で支保工として自立します。 | ||
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現場での作業は鋼パネルの設置、配筋とコンクリート打設のみです。作業の省力化と大幅な工期短縮が可能です。 | |
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従来のプレキャスト床版は工場でコンクリート打設まで行うのでパネル重量が大きく、現場までの輸送費が高くなります。パワースラブは鋼パネルのみの輸送となり、有利です。 | |
価格と性能
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性能の確認
実験を行いパワースラブの性能・耐荷力を確認しました。
ずれ止の引抜き試験
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ずれ止試験体の引抜き試験をおこない、十分なせん断耐力があることが確認されました。 |
静的載荷試験
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荷重―たわみ曲線 | |
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25t荷重に対応する設計荷重の約5倍の荷重でコンクリートの圧縮破壊を起こしました。設計荷重は本試験体に換算すると36tになります。圧縮後さらに、除荷、再載荷を行ったところ除荷前の最大荷重まで載荷可能であり、十分な耐荷力・じん性があることが確認されました。 | |
| ▲床版破壊状態 | ||
動的載荷試験
| 設計荷重を200万回繰返し載荷しても損傷はみられませんでした。 |
















